ますます熱さを見せる、オンラインカジノ。
サラリーマンの密かな副業として、夜な夜な楽しまれています。
オンラインカジノは「楽しければそれでイイ」という考え方がありますが、実際はノーです。
オンラインカジノにはやはりルールというものがあり、俗にいう必勝法も存在します。
今回は必勝法の隠しワザといえる、ココモ法について見ていきたいと思います。
オンラインカジノは必勝法が必須?
パチンコやスロットの延長線のように扱われるオンラインカジノですが、やっぱり勝つための法則というものは存在します。
世界的に有名なオンラインカジノのプレーヤーたちは、何も運だけで勝ち進めているワケではありません。
運だけで勝てるほど、オンラインカジノの世界は甘くないからです。
オンラインカジノで勝ちを得るためには、ココモ法などの勝利の法則を知っていることが大切です。
これらの法則やルールを知らずに、ただ何となくスマホやパソコンの前に座っていると、大切なお金を取り逃がしてしまうことがあります。
ただの遊びでおこなっているならまだしも「絶対に儲けたい」と思っているのであれば、自分の中の引き出しは多ければ多いほど勝ちがつかめるもの。
ココモ法を知っていると、勝負につよいオンラインゲーマーになれます。
ココモ法を分かりやすく、ズバッと解説!
ココモ法はヨーロッパのカジノ文化で、自然と生まれたギャンブルの法則です。
ただ何となく編み出されたワケではなく、一定の数学や計算にもとづいてロジック的に生まれた哲学のため信用度は高いです。
ココモ法ではいきなり賭け金を倍にするのではなく、それまでのゲームの賭け金にプラス1程度数を増やしていくことで利益を上げていく必勝法です。
最初の賭け金は少額ですむため初心者でも始めやすく、同時に負けても損失が少なくなるようにできています。
他の戦略法と比較してみると、穏やかに勝ち進めていくことができるというのがココモ法の考え方です。
一発勝負的なノリはまったくないのですが、負けのリスクを少なくしたいときに活用したい慎重タイプのゲーム法です。
勝ちではなく負けに着目したココモ法
ココモ法の面白いところは、勝ちの局面ではなく負けの局面に注目したプレイ方法だということです。
通常オンラインカジノをおこなうときは、自分が現時点でいくら勝っているのか収益をものすごく気にします。
儲けたいと思っていればいるほど目先の欲に目がくらみ、その場の感情そのままコインを投入してしまうことも良くある話です。
このように「その場のノリだけで、投資金を決める」スタイルを取っていると勝っているときは良いものの、負けが出てしまうと右に進めば良いのか左に進めば良いのか、進路がよく分からなくなります。
真っ暗闇の中で飛行機の操縦桿をにぎっているような、不安定な気分になります。
こうした嫌なスタイルが続いてしまうと、せっかくの楽しいオンラインカジノが悲惨なものになってしまうため気を付けなければなりません。
ココモ法の場合では「2連敗したときの抑え」として使うことができる勝利の法則です。
2回続けて負けが出てしまったとき、総体的に見るとかなりヤバい状態です。
何の戦略もおこなわずにダラダラ打っていると、3回目や4回目のミスも出てきてしまいます。
それに対して2回負けたら使えるココモ法は「2連敗したときの賭け金を、足した数」を計算するだけで、その次の賭け金を自動的に決めることができます。
例えば2連敗で負けたときは、直前の賭け金とその前の賭け金を足したものが、その次の賭けるべき金額になります。
仮に前々回の賭け金が5、前回の賭け金が7であるならば「5+7=12ドル」の賭け金をそそぎこむのです。
2回前の試合であれば、そんなに頭を抱えなくてもスラっと脳内に数字が出てくるはず。
2連敗すれば賭け金がその分増えることになるため、3回目で勝ちが出れば負けた分を見事に取り返すことができます。
ココモ法のメリットとデメリットは?
ココモ法の基本について学んだところで、気になるのはメリットとデメリットについてです。良いところと悪いところは、どんな点にあるのでしょうか。
負けたときに、動揺しなくなる
ココモ法はオンラインカジノで、よく使われる戦略法のひとつです。
有名なオンラインカジノのプレーヤーも、困ったときによく使う手法です。
ココモ法の最大のメリットは、負けが続いたときでもヘコまなくなるということです。
ココモ法は「負けやすい人を救済するための法則」のため、連チャンで負けが出てしまったときでも「次こそ、何とかなるさ」と気分を持ち上げてくれます。
世の中には勝つための必勝法はゴマンと存在しますが、負けたときにどうすれば良いのか教えてくれる必勝法はあまりありません。
その点ココモ法は弱者にも優しい法則です。
あまりにも負けが続いたときは大変
一方でココモ法にも弱点があります。
ココモ法では1回目と2回目続けて負けても、3回目で勝てばチャラになるという考えから編み出されています。
負けたあと賭け金は増えていくことになるため、あまりにもハズレを引き続けてしまったとき、かなりの金額が手元から失われる危険もあります。
散財したくない人は、このデメリットも知ることが大切です。